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CTPTとは、
Concept(どんな事業、商品、サービスを提供するのか)
Target(どんな顧客または見込み客に市場を提供するのか)
Process(ターゲットに理解してもらい、購入または継続関係に向けてどんなプロセスを描くか)
Tool(プロセスの中のツールはどんなものを用意するのか) の頭文字をとったもので、CTPTマーケティングとは、このプロセスからお客様をFAN化・顧客化する顧客接近型のマーケティング手法です。
ものごとにルール、法則性があるように、増販増客にも明確な法則性があります。
成功の鍵の基本的な姿勢はまず。「個客接近」です。
中小企業商店にとって、また起業、プロジェクト起ち上げ時において、不特定多数の顧客をターゲットとして展開するマスマーケティングに頼るのではなく、特定の顧客(=個客)に対して関係作りを行っていくほうが、はるかに確率が高く、コスト負担のリスクも少なくてすみます。
CTPTマーケティングは、「個客接近」を徹底するマーケティングです。
日本が、モノづくりに対し究極の徹底をしたように、増販増客、売上増、個客との関係づくりに究極の徹底を行う時代となりました。
市場規模を読み、見込客の母数をつかむ。そのなかの、わずかな個客と関係を持ち、それを拡大展開を果たす勝ちパターン(成功の方程式)化し、精度を高めることが出来ます。
しかし、このT(ツール)の部分しか対応できない制作会社や、CTの経営計画は構築できるがツールとして昇華できていない、など、
CTの整合性が理解出来ていない提案が多いのが実情です。
当事務所では、企画塾認定マーケティングプランナーであるデザイナーと連携し、
クオリティの高いCTPT設計が可能です。
デザイン設計に最適な法則を導入することで、プロモーションがどの段階に影響を与えるかを意識することができ、必要な方法論を割り出すことが可能になります。
顧客の行動の利便性を向上させるツールとして考え、心理段階の不満足要素を削減し、仮説検証を繰り返しブラッシュアップしていく必要があります。
また、ウェブサービスの多様化により、インターネット上の消費者行動のプロセスは大きく変わりつつあります。CTPT理論をデザイン戦略と連動する費用対効果を是非ご体感頂ければと思います。